2010年2月アーカイブ

桜の寿命

さて、今年も私の愛してやまない桜の季節がもうすぐです。

医院敷地内の大きな桜の樹(ソメイヨシノ)も少しずつ芽をふくらませています。

このところの温かさもあってかふくらんだ芽がなんとも愛らしい濃いピンク色に変化しています。

これから、1か月半ほど、桜の樹を眺める楽しみが私の活力になります。

 

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                                   (現在の桜の樹)

先日のこと、桜の樹の寿命が50~60年ということを聞き愕然としました。

当院の桜は、樹齢35年くらいですから、あと20年くらいの寿命?

もしかして私の方が長生きしてしまうかも・・・

 

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たしかに、年々、大きく枝を伸ばしつつも根基は、年輪を思わせるような苔に覆われています。

wikipediaによれば、ソメイヨシノは、ヤマザクラやエドヒガンに比べて高齢の樹が少なく

「60年寿命説」という俗説もあるとのことです。

ただし、正確な寿命に関しては、不明であり、大径になる樹は理論上は寿命がないとも書かれ

ており、ちょっとほっとしたしだいです。

しかし、ソメイヨシノは、病気や環境の変化に弱く、老木になる樹が少ないというのはたしかで、

今後永く、美しい姿を眺めて行くには、十分な愛情を注いであげなくてはなりません。

これから、共に良い年月を重ね、人のこころを癒す老木、老女になって行きたいものだと春の

息吹にふれながら思うこの頃です。

                                     藤岡医院 カウンセラー

                                             藤岡 ふみよ

 

 

 

 

 

当院では、サイモントン療法の提供機関として様々な形でサイモントン療法にふれていただく

機会を提供しています。

現在、定期的にサイモントンジャパン副理事長・認定トレーナーの川畑伸子先生による2日間

セミナー、認定トレーナーの嶺輝子先生による個人カウンセリングを行っています。

その他、2月に実施しました認定スーパーバイザーの田村裕樹先生による「ほっこりセミナー」

のように不定期に開催する場合もあります。

いずれにしろ、多くの患者さまやそのご家族に何らかの形でメンタル面での治療効果を実感して

いただいています。

ですから、必然的に川畑先生のセミナー、嶺先生の個人カウンセリングは、リピーターの方が

多くなります。

 

さて、今回も3月20、21日(土、日)に川畑先生による2日間セミナーを開催します。

2日間のセミナーは、6日間の正規プログラムをコンパクトにした形ですが、サイモントン療法を

知っていただくには、良い機会かと思います。

参加者は、九州のみならず、全国からおいでになります。

前回は、昨年の11月に行ったのですが、医学生数名の参加もありました。

80歳になる男性の患者さまが、「私がこの世にいる間に、がん治療の発展を見届けることは、

むずかしいかもしれないが、こんな風に患者のこころを学ぶ医学生が育っていくなら、日本の

医学界の未来は、明るい。」とコメントをくださいました。

医学生も「自分のなりたい医師像やめざしたい医療の形が明確になってきました。」と目を

輝かせていました。

私自身も毎回、多くを学ばせていただきますので、今回もどのような出会いと気づきがあるか

とても楽しみにしています。

遠方からの参加ご希望の方には、宿泊先等のご案内もいたしますのでお気軽にお問い合わせ

くださいませ。

 

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(医院となり自宅のしだれ梅と六地蔵さま)

                                   藤岡医院 カウンセラー

                                           藤岡ふみよ

 

 

 

 

2月11日、滋賀県在住の医師、「くまさん」こと田村祐樹先生をお招きしてセミナーを開催しました。

 

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緩和ケア科の医師であり、サイモントン療法の認定スーパーバイザーであり、プロセスコミュニケー

ションモデルのトレーナーという多才な顔を持つ「くまさん」のセミナーは、参加者のこころをほっと

させるネーミングの通りの「ほっこりセミナー」となりました。

 

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「ほっこりセミナー」は、3部構成で1部は、サイモントン療法のお話でした。

イメージと癒しの話の中で、自分の「喜び」「充足感」を言葉で表現するとどうなりますかの問いかけ

を参加者同士でシェアしたのですが、互いの意見を聞きながら、笑ったり、感心したり、会場全体が

満ち足りた空気に包まれました。

くまさん曰く「こころの中に喜びや充足感を抱くことで、こころに巣くったイガイガ感は、ちいさくなる

ような気がしませんか?」

参加者全員大きくうなずきました。

 

2部では、くまさんが勤務される彦根市立病院緩和ケア科病棟の取り組まれている「タッピング・

タッチセラピー」の紹介と実践、呼吸法の話などボディワークにも取り組みました。

二人組になって、やさしい速度でリズミカルに指の腹で背中をトントン、トントン、何だか体全体が

解けて癒される感覚です。

人の手の温もりってこんなに気持ちいいんだと会場からの声・・・みんなでほっこりとしました。

 

3部は、「玄米スープ」のお話。

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緩和ケア科病棟で実践されているこころ温まる「スープサービス」の話を聞きながら、できたての

「玄米スープ」をいただきました。

炒った玄米をたっぷりの水と昆布、梅干しでことこと煮ただけなのに、なんともやさしいまろやかな

玄米と昆布の香り、梅の酸味と塩味が効いていくらでもいただけそうです。

「これなら、すぐ作れそう。早速、作ってみたい。」と参加者の声しきり・・・

スープをとったあとの玄米もおいしく、これにも参加者から感嘆の声・・・。

体に良い食材で作る「玄米スープ」は、食べるということの原点を見つめさせてくれる「命のスープ」

であること、くまさんのお話と美味しいスープで伝わってきました。

 

今回のセミナーの参加者は、患者さんやその家族、医療従事者、学生など、10代から60代まで

20人。何度もほっこりを味わって、みんなほんとによい笑顔で会場を後にされました。

何よりも自分らしくい在ること。そして、ほっこりして良い気分で生きることが真の健康に繋がること

を教えてくださったくまさんの温かい笑顔が一番の「ほっこり」だったかもしれません。

 

くまさん、ありがとうございました。

また、「ほっこり」を持って熊本にいらしてくださいね。

                                         藤岡医院 カウンセラー

                                                藤岡ふみよ

 

 

 

 

ヴィダメディカルサポートの宮崎セバスチャン先生のお招きで、ベジタリアン・ディナーパーティに

参加しました。

ヒーリング料理人本道佳子さんの料理をいただく会です。

単身ニューヨークに渡り、料理修業を重ね、アイリッシュダンスカンパニー「トリニティー」の日本

縦断ツアーではシェフとして同行して、キャストの素晴らしい演技を支えた人です。

ただの料理人ではなく、ヒーリング料理人とよばれるのは、彼女の稀に見る料理の才能とそれを

活かした生き方にあるようです。

(彼女の活躍は、下記のホームページをご覧ください。)

 

いただいたディナーですが、ベジタリアン料理なのに(?)しっかり味があり、それでいて

繊細・・・つい何で味をつけたのと尋ねたくなるものばかりでした。

聞けば、ほとんどセバスチャン先生宅にある調味料を使ったということですから得にめずらしい

ものはないはずです。(^^)

イチゴジャムと味噌をまぜた味付けなど私には考えもおよばない組み合わせです。

その上、野菜本来の味、食感も十分に活かされ、食欲をそそる盛り付けです。

ただただ、アンビリバボーな料理に舌鼓をうちました。

 

翌日、長崎でのセミナー参加のため同行したのですが、常に好奇心いっぱいで、飾らない人柄に

名前の通り(本道)自分らしく生きていらっしゃるんだと感じました。

料理と同じように深くて味のある素敵な女性でした。

 

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 (セバスチャン先生と本道佳子さんとヒーリング料理の数々)

http://www4.ocn.ne.jp/~miracle2/index.html

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