2009年3月アーカイブ

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満開の桜の花びらが散り始めました。

風が吹くたびにひらひらと舞い落ちる様は、ちいさな蝶が飛んでいるようにも見えます。

幼い頃、日本舞踊を習っていたのですが、最初におぼえたのが、「さくらさくら」

という踊りでした。

その踊りの中に、散った桜の花びらを集めて手毬を作り、それをついて遊ぶという

振り付けがありました。

うまく舞えずに「そんなに乱暴についたら、花びらの手毬はこわれてしまうでしょ。」と

お師匠さんに叱られていたことを思い出します。

今なら、花びらで手毬を作るなんてなんてファンタジックと思えるのですが、幼い頃の私は

「花びらで手毬??」という感じでした。

なつかしい思い出です。

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今年も桜の季節もすぎて行こうとしています。

できるだけゆっくり散ってほしいと、散りゆく桜の花びらが愛おしく感じます。

                             藤岡医院 カウンセラー 藤岡ふみよ


本日の収穫

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野菜を育てるのは、簡単なことではありません。

種を蒔いた時期が早かったのか、花が咲いて実にならなかったり、虫に食べられて

しまったりと、今のところ、どちらかというとがっかりすることの方が多いでしょうか。

それでも、育てる喜びと土のぬくもり、畑をわたる風のすがすがしさは、何ものにも

変えられません。

そして、もうひとつの喜びは、近隣の方の優しい思いやりです。

畑の隣の家の方は、「いつでも、水まきに使ってください。」と声をかけてくださったり、

散歩をされる方からは、「野菜つくりは、最初は、失敗するけどそのうち上手になるよ。」

と励まされたりと、何ともほのぼのとした会話を楽しんでいます。

「たくさんできましたから、おすそわけです。」と言えるのは、いつのことやら・・・

まだまだ、野菜作り初心者の修行は、続きそうです。

                             藤岡医院 カウンセラー 藤岡ふみよ

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当院敷地の桜は、満開です。

下から見上げるとこぼれんばかりの花々が、妖艶にゆれています。

時折、風に花吹雪がまって、えも言われぬ美しさです。

ふと、木の幹に目をむけるとそこからにも花が開いています。

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なんだか迷子になったこどものように佇む姿に、

「大丈夫だよ。みんないっしょだからね。」

と声をかけました。

                             藤岡医院 カウンセラー 藤岡ふみよ

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医院敷地の桜の木は、一番桜を発見して10日目、ほぼ満開です。

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私は、桜の木の真下に立って花を眺めるのが好きです。

何とも言えない心地よい感覚に、一年に一度の至福を味合う思いです。

大きな桜の木の枝で、無数の小さな花々たちが、舞い、歌い今この時を選んで

輝きます。

こうやって、ただただ、自然のしくみにしたがって美しくもはかない運命を終えて行く

桜の花は、潔い美しさがあり、日本人に愛されるゆえんかもしれません。

                               藤岡医院 カウンセラー 藤岡ふみよ

当院のがん治療は、温熱療法としてハイパーサーミア療法を行っています。
これは、がん細胞が熱に弱いという性質を利用したもので、患部をいかに
効率よく治療温度まで上げるかが、ポイントです。

この、がん細胞が熱に弱いという性質が認識されたのは、はるか昔の紀元前
のことだと云われています。しかし、21世紀となった今日においても熱の力
だけで、必ずしもがん細胞を制することができないというのも事実です。

それでも、あえて私がハイパーサーミア療法を当院のがん治療に取り入れたのは、
まず熱でがんの縮小を図ることはもちろんのことですが、大きな副作用がないこと、
免疫療法、化学療法、放射線療法などの治療との相乗効果が期待できること、
ハイパーサーミア単独でも免疫力の向上が期待できることなどでした。

この3月で、ハイパーサーミア療法を始めてちょうど1年が経ちました。
約130名の患者さまにこの療法を施行させていただきました。開設当初より
ずっと治療を続けていらっしゃる方もいらっしゃいます。そのなかには腫瘍の
縮小効果や腫瘍マーカーの低下が見られた患者さまもいらっしゃいますが、
この治療を続ける理由として「気持ちが良いから」「体調が良いから」と言われる
かたも少なくありません。

腫瘍マーカーが低下するとか、画像上で腫瘍の縮小効果が認められるなどの
直接的な治療効果の評価ができなくとも、体調が良いことを大切にしながら
日常生活を楽しんでくださっている患者さまがいらっしゃることは、私の大きな
喜びであり、このことこそ私が治療において最も大切に思うことでもあります。

「びわ温圧療法」も温熱療法のひとつとして、今月より正式に開始しましたが、
多くの患者さまに好評をいただいております。当院の施術だけでなく、自宅でも
ご自身で取り組まれている方もいらっしゃると聞いています。

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このように、温熱療法が単なるひとつの療法に終わることなく、治療を受けられる
患者さまのこころも温め生きる力につながっていることに、私は、がん治療の活路を
見出した思いでもあります。そしてこれからも、常に患者さまに寄り添い、共に考え共に
歩む姿勢であり続けたいと願っています。

                          藤岡医院 院長 藤岡靖也

1回目から1か月以上経ちましたが、
気になるがん情報 2回目です。


化膿連鎖球菌の注射によりマウスの膵臓癌の退縮を促進
S. pyogenes injection prompts regression of murine pancreatic cancer
Gut 2008;57:483-491.


カフェインはマウスのUV誘発皮膚がんを予防する
Caffeine protects mice against UV-induced skin cancer
Cancer Res 2008;68.


スタチンは食道癌細胞のアポトーシスを促進
Statins cause apoptosis of esophageal cancer cells
Am J Gastroenterol 2008;103:825-837.


スタチン使用により癌リスクが低下
Reduced cancer risk seen with statin use
Am J Med 2008;121:302-309.


フィナステリドは進行性腫瘍を増大させずに前立腺癌リスクを低下
Finasteride cuts prostate cancer risk without increase in aggressive disease


アクリルアミドの摂取は乳癌リスクと関連
Acrylamide exposure linked to risk of breast cancer
Int J Cancer 2008;122:2094-2100.


*スタチンとは、高コレステロール治療薬として最も頻用されている薬剤です。
*フィナステリドは、薄毛(男性)の内服薬で、医療機関で処方してもらえる薬剤です。
アクリルアミドは、染料、合成樹脂の合成原料として使用されています。食品にも含まれてます。詳細は、アクリルアミドをクリックしてください。
                                     藤岡医院 院長 藤岡靖也

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暖かさも手伝ってか、医院敷地の桜も本格的に咲き始めました。

それでもまだ一分咲き位でしょうか。

もうしばらくは、桜の開花していく様を楽しめそうです。

実は、当院の桜の開花を待ち望んでいた存在が私以外にいるのです。

ご近所の(?)小鳥さんたちです。

花のどの部分がおいしいのか、ついばんでは、惜しげもなくポトンと放り投げます。

これも自然の摂理とはいえ、ちょっと小鳥さんに物申したくなります。

今朝は、小鳥さんの落し物をせっせと拾って、ガラスの器に浮かべてみました。

あら、素敵!

カウンセリング室が、何だか春らしくなりましたよ。

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           藤岡医院 カウンセラー 藤岡ふみよ

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快晴の日曜日(3月15日)、意気揚揚と畑仕事に出かけました。
畑に着いたら、まず生育状況をチェック。
1月に植え付けたじゃがいもは、元気な芽を出しすくすくと育っています。
ブロッコリーもインゲンもエンドウもまずまずの生育ぶりに満足しながら小松菜に目を向けると
かわいそうなくらいの虫食いだらけです。
まだこんなに小さいのに...
収穫の時には、小松菜の原型を留めないのではないかと心配です。
虫さん、どうか、お手柔らかに頼みます!


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今日は、畑仕事の師匠であるセバスチャン先生は、ブラジルに里帰りのため、助っ人に
高校2年生の二男坊を連れてきました。
なんだかんだ言いながらも丁寧に苗を植え付けて行きます。
どうやら、現代っ子にも土の温もりと畑をふきわたる風の優しさは、通じたようです。


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畑を持って3か月、こんなに楽しいとは、思いませんでした。
実は、自宅のせまい庭も野菜のプランターだらけです。
種をまいたミニポットは、リビングの一番日当たりの良い場所に鎮座しています。
植物の生命力に触れることで、あらためて命あるものの強さや儚さを教えられる今日この頃です。



                                         藤岡医院 院長 藤岡靖也

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卒業式のシーズンです。

昨日、熊本県内の多くの公立中学校で、卒業式が行われたと聞きました。

9年間の義務教育を終えて、新たなる旅立ちをして行ったのだと感慨深く思いました。


ある調査によると、今の若者たちは、夢や希望が希薄だということです。

たしかに、我が家の子供たちを見ていてもそうかなと思うことがあります。

沢山の情報や物が氾濫していて、現実的になりすぎているのかもしれません。


がんの心理療法であるサイモントン療法では、特に「希望」という概念を大切にします。

「希望」とは、その可能性がどうあれ、得たいものが得られると信じること、状況がどうあれ

よりよくなれると信じることです。


「若者よ 希望をいだけ!」

そして自分自身の人生を多いに謳歌してほしいと願っています。


                                 藤岡医院 カウンセラー 藤岡ふみよ


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昨日の夕方(3月11日)、医院敷地内の桜が開花しました。

もう2、3日先かなと思っていたのですが、午後からの陽気に誘われたのか、気の早い蕾が

開いてしまったようです。

夕暮れの空に、まるで羽化したての薄桃色の蝶が飛んでいるような光景に、思わず見とれ

てしまいました。


私は、この桜の花咲く時期が大好きです。

桜は、咲きはじめから、散り行く時まで、その瞬間、瞬間の美しさで癒してくれます。

夏の焼けつく暑さや冬の冷たさにも耐え、花咲く時を迎えるかと思うと余計にいとおしさを

感じます。


私たちの人生も桜の木のように花咲く時は一時で、ほとんどがその時のために日々を重ね

ているのかもしれません。

桜の木が人々に愛されるのも、そのような理由もあるのでしょうか。

今年も桜の花咲くほんの一時を、十分堪能したいと思います。

                                  藤岡医院 カウンセラー 藤岡ふみよ


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当院には、大きな桜の木があります。

多分、樹齢30年~40年であろうと聞いていますが、定かではありません。

敷地内に何箇所か苗木を植えたそうですが、一本だけが残ったと亡父が言っていたのを

覚えています。


毎年、それはそれはみごとに花をつけ、その美しい姿で多くの人たちを癒してくれます。

私にとってこの桜の木は、家族のようなもので、嫁いだ時からずっと見守ってくれている

大切な存在です。

近年、枝が道路や建物にまで張り出してきて、成長ぶりに頭を悩ましていますが、これ

からもずっとここで生き続けられるよう守って行きたいと思っています。


熊本の桜の開花は、3月15日頃と新聞で見ましたが、当院の桜は、もう少し早いかも

しれません。

今朝、明るい日差しのなかで愛らしいピンクのつぼみを見つけました。

今にも開きそうで、なさそうで、お母さんの後ろでもじもじしている小さな女の子の

ようです。

ぱっと開いて、お母さんの後ろから飛び出して行くのは、もうすぐでしょう。

                            藤岡医院 カウンセラー 藤岡ふみよ

                                       

3月7日(土曜日)の午後、「患者の家族学講座」を開催しました。
当院としても、始めての試みでしたので、出席状況が心配でしたが、熱心な7名のご家族が
参加してくださいました。

「体調によって、気分にむらがあります。完全に気力をなくしてると感じる時、どのように対処し
 たらよいでしょうか。」
いつも奥様の治療に付き添って来られるYさんからの質問です。

「気分が良い時があれば、悪い時もある。これは、健康なひとでも同じことです。病気で治療中
 なら尚のこと。無理にどうにかしようと思わないであげてください。まずは、心配しているとい
 う直な思いを伝えて、役にたてることがあったらいつでもリクエストしてほしいと依頼をしてお
 くことです。あせらず、ゆっくりと待ってあげてください。そしてやさしさと思いやりを持って寄り
 添うことが何よりも大切なことです。」とお答しました。
Yさんは、どうにか奥様を励まそうと冗談を言っておこられることもあるとか。大丈夫ですよ。
きっとYさんの思いやりは、通じているはずです。

化学療法を一切拒否。自分で何でもきめて、家族には弱音をはかないОさんの奥様は、
「家族には、なにも相談してくれないんです。仕事のペースもかわらないし、もう少し、治療に
 専念してほしいしとも思います。」と言われました。

どのようにそのことを伝えられているか聞くと、
「そんなに無理をしたら、悪くなりますよ。」と断定的に言っていらっしゃる様子。

効果的なコミュニケーションするには、まず自分がどう感じているか伝えることです。
「私からみて、あなたは、がんばりすぎているように見えるけど、それがとても心配です。
 ゆっくり休養して、治療だけに専念できませんか。どうか、そうしていただけませんか。」
というように、説得ではなく分かち合いの姿勢で話し合うことをおすすめしました。
このとき、大切なのは、ご主人が「NO」と言われても、そのことを受け入れるだけのこころの
ゆとりをもっておくことも大切です。

患者さまよりフットワークの軽い家族は、たくさんの情報を集めては、患者さまに自分が好む
治療法をすすめようとする傾向があるようです。奥様が療養中のNさんは、治療法をめぐって
何度も対立したと話されました。
「今では、押したり、引いたりしながらも、妻のやりたい治療法をサポートしています。」とのこと。
まさにサポーターの上級者ですね。

このようにサポートの大原則は、患者さまが出したい結果をサポートすることです。

そのためには、ご家族自身が自分の考えにたいしての「執着を手放す」ことが大切です。
執着を手放すということは、「諦める」という事とは違います。どんな状況も受け入れながら
希望をもってケアし続けることです。

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(参加者と談話中のセバスチャン先生と院長)
 
あっという間に時間は過ぎて、参加者から、「このような会にまた参加したいです。」との
お声をいただきました。
こちらこそ、勉強になりました。ありがとうございました。

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ひな祭り

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3月3日のひな祭りの日、藤岡医院恒例の病室巡業(?)をおこないました。

寝たきりの患者さまも大きく目を見開いて、にっこりと笑いかけてくださいます。

患者さまの笑顔は、わたしたちのエネルギーです。

笑顔で「ありがとう」と言われると、疲れも吹っ飛んでしまいます。

きっと、私たちは、人が好きなんだと思うのです。

私たちを必要としてくれる患者さまがいて、私たちの仕事で喜んでくださる。

それが何よりも私たちの喜びであり、誇りでもあります。

ひな祭りのプチイベントは、あらためてそんな気持ちに気付かされた素敵な

ひと時でした。

                        藤岡医院 カウンセラー 藤岡ふみよ

いちごの気持ち

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熊本代替療法研究会には、「食」を通して健康と命を守りたいと真剣に有機農法に取り組まれている会員さんがいらっしゃいます。山鹿市で無農薬のいちご栽培を実践されている田代さんです。田代さんの甘く澄んだおいしいいちごをいただきながら、おはなしを聞く機会がありました。

土づくりは、もちろん水、肥料、温度、湿度、照度、すべてのバランスを取りながら、なお且つ、農薬を使わないいちご栽培は、至難の業であると聞きました。今年になって「野菜作りデビュー」した私には、それがどんなに大変なことかすぐに理解できました。

田代さん曰く、「農」は、人作りであると...今から生命を産み出そうとする若者の身体は、子や孫の身体まで作ることになるのだと...すなわち今日食べたものが、50年後の孫の健康に関わるかもしれないということです。ですから、農業を営む者として、いかに安全で安心できるものをつくるかは、当然の責任として取り組まなければならないとのことです。

田代さんの言葉に「医食同源」を感じました。医療の現場にいて思うことは、何よりも命の尊さです。その命をつむぐひとつが、「食物」です。同じ「命」を守るもの同士として、田代さんの信念に満ちた仕事ぶりには、大きな活路を見出されたようなひと時でした。

今期で21作目の艶やかないちごは、田代さんの愛情からか、一粒いただくと思わず笑顔がこぼれます。身体だけでなく、心まで元気にしてくれる一粒です。きっと、そんないちごも幸せなんでしょうね。
 
                                      藤岡医院 カウンセラー 藤岡ふみよ


家族の思い

私はカウンセラーという仕事柄、患者さまの家族とお話する機会があります。患者さま以上にストレスを感じていらっしゃるのではないかと思うこともあります。そのストレスのほとんどが治療をめぐるミスコミュニケーションのようです。

「もっと積極的に治療に取り組んでほしい。」
「仕事をセーブしてゆっくり休んでほしい。」
「治療以外のもの、食事療法などにも興味をもってほしい。」
「生活を楽しむことも忘れないでほしい。」
「家族にもっと甘えてほしい。」

等々、思いは様々です。そのすべてが家族としての愛情あってのこと。
コミュニケーションがうまくいけば、患者さまにとって何倍もの力となり、治癒力を高めることにもにもなります。そしてそれは、ご家族自身の健康にもつながります。

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今週の土曜日(3月7日)当院にて、「患者の家族学講座」を開催します。家族の絆と患者さまの治癒の一助になればと思います。
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初めての収穫

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久し振りにお天気にめぐまれた日曜日、宮崎セバスチャン先生ファミリーと畑仕事をしました。
1月に植えたじゃがいもの種イモからは、元気な芽が何本も出てきていました。
りっぱなじゃがいもになってもらうには、間引きをしなければならないとのこと...せっかくここまで
育ったのにと思いつつ、ばちばちと切っていきました。
これが、やってみるとそう快で私の気性にしっくりときてしまいました。(^^)

今日のテーマは、にんにくとレタスの苗を植えること。
セバスチャン先生と院長は、手際よく植えていきます。
私のミッションは、草むしり...「せっかくでてきた芽を摘まないようにね。」との声。
抜いてしまった小松菜の芽をあわてて植えなおしました。(‐‐;)

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1月にじゃがいもの種イモと同時に植えたブロッコリーを収穫しました。
手のひらに丁度のるくらいの量ですが、初めての収穫に大感激です。
摘みたての赤ちゃんブロッコリーは、ふんわりと温かく、太陽と大地のぬくもりそのものです。
普段あたりまえのように食べている野菜も「自然から頂くいのち」であること、あらためて学ん
だ初めての収穫でした。
                                  藤岡医院 カウンセラー 藤岡ふみよ

2月28日(土曜)、午後6時から熊本代替療法研究会・がん治療部会の講演会が
開催されました。今回は、当研究会会員の此枝義記先生が急用にて出席でき
なくなっため、私が「免疫療法」と「ハイパーサーミア療法」を併せて1時間、講演
させていただきました。私自身、久し振りの講演でもあり、2つの演題を1時間で
話さなければいけないということで、少々緊張しました。「免疫療法」に関しては、
免疫の基礎的な話が多かったので、一般参加の方々には少々解り難かったの
ではと反省しております。67名の参加者があり、前回に引き続きたくさんの方に
参加いただきました。徐々にではありますが、この研究会の知名度が上がってきて
いるように思えて大変嬉しく感じました。今後も微力ではありますが、会の発展に
協力できればと考えております。
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私の次に講演されたのが、同じく会員の松田医院和漢堂院長の松田史彦先生。
演題は今話題の「高濃度ビタミンC点滴療法」。
この治療を始められてまだ日が浅いとのことですが、この治療法が何故注目を集める
に至ったかという話を中心に、大変解り易く説明していただきました。
アメリカでは、10000人の医師がこの治療をがんの代替治療として取り入れている
ということで、今後この熊本でもこの治療法が盛んに行われるようになる可能性を
感じました。
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講演会の最後を締め括っていただいたのが、Vida .メディカルサポート代表の宮崎
セバスチャン先生。
演題は、「家庭でできる療養法」。がん治療の講演会でこのようなテーマを取り上げる
こと自体が少ないと思われるので、一般参加の皆さんの興味を引いたのではないかと
思いました。講演の内容は、今セバスチャン先生が一番熱心に取り組んでいるビワ灸
のお話でした。ビワ灸は、家庭でもできる治療法で、ビワに含まれるアミグダリンという
成分が制がん作用を発揮するとのことでした。また、セバスチャン先生は、家庭ででき
る療法として、食事と運動の重要性について話をされました。時間が30分の講演でし
たのでほんのさわりだけということになってしまいましたが、私自身、生活習慣はかなり
治療効果に影響を与えると考えていますので、もっと詳しく聞く機会があればと感じました。
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出来れば、これからもこのような講演活動行って、広く研究会メンバーの活動を知って
いただきたいと考えています。熊本市内でばかり講演を行うのではなく、地方にも出て
いくことも重要ではないかと思います。今年中に、例えば、阿蘇や八代あたりでも講演
ができればと考えております。

藤岡医院 院長 藤岡靖也

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